災害に備えよう
100均で買ってみた
やっぱり停電したときの明かりは大事ですね。今回はセリアで買ってきました。
一番左側のライトは13㎝程で単三電池3本
真ん中のライトは15㎝程、単四電池3本
右のライトは単四電池3本
画像の写し方が下手ですが明かりはこんなかんじ
100円のものですが意外としっかり明るいです。もっとしっかりした懐中電灯やランタンもありますがテーブルなどに置くのにはこういったコンパクトな物も便利かと思います。ロウソクは室内では危険です。二次被害の元にもなりやすいのでやめたほうがいいですね。
一番上の画像のミニ懐中電灯は8.5㎝程ですので日頃から使っているバッグに入れておいても邪魔にならないです。もっと小さいキーホルダー状の物など色んなサイズがありました。
断水になったとき便利なもの
水のいらないシャンプーと歯磨きシートはドラッグストアで購入。からだふきシートは
大判が使いやすいそうです。手を洗いたいときは除菌の手拭きシートも便利ですね。
アルコール不使用の赤ちゃんのおしりふきも緊急時にはいいですね。わざわざ使用別に
揃えなくてもそれ一つでオールマイティに使えます。
家に常備すると役立つもの
- 水(ペットボトル) 湯舟の水も張ったままにしておく
- 食料(缶詰め、レトルトなど)
- カセットコンロ・ガス缶
- 使い捨てカイロ
- 簡易トイレ又はポリ袋&凝固剤
- 充電器・乾電池
- 寝袋やエアマット・ブルーシート
- 懐中電灯・ランタン(どちらか手回し充電できるもの
私が経験した災害は3.11の地震で千葉県に当時は住んでいましたがあの揺れ方は異常でした。まるで船に乗って大きく揺らされているような感覚を今でも覚えています。幸い家に居ましたがとにかく立っていられなくて、しばらく這いつくばっていた事も覚えています。それまで地震はたびたびありましたがあんな長時間の揺れは恐怖でした。
地震 台風 水害が多い日本
断水にはなりませんでしたが3.11の翌日からスーパーに行っても水が自由に買えませんでした。一人2本までとか購入制限になったので日頃の備えは大事です。福島県の放射能漏れでしばらく水道水の測定数値が市などのホームページでも公表されていて、なおさら水を購入する人が増えたようです。
計画停電もありました。当時はカセットコンロは持ってなかったのでやっぱり必要と思いそれまで電気コードのもので鍋物などしていましたが今では日頃からカセットコンロを使用しています。キャンプでも使えるし鍋物は火のほうがおいしく感じますね。
まとめ
- 水は常備しておく
- 乾電池も日頃から買い足しておく
- トイレットペーパーも多めに買って置く
- カセットコンロは便利 ガス缶も常備
- ランタン 卓上ライト
- 充電器
災害が起きると必要な物は在庫がなかったり購入制限になるのでこつこつ揃えておきましょう。